Volunteer work

July 13, 2019

 

先日、夏休みを利用してボランティア活動に参加してきました。

 

今世界中で海洋ゴミ、プラスチックゴミが以前にも増して

 

問題になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本は年間900万トン以上も廃プラスチック(プラスチックゴミ)を

 

排出していて

 

廃プラスチックの有効利用率は80%以上だが国内での再利用は7%弱。

 

プラゴミは収集、分別、粉砕、圧縮したあと6割以上を海外に輸出していましたが

 

一番の大口輸出先だった中国は2017年から全面輸入禁止になり

 

その他のアジア諸国も廃プラの輸入の制限に動いています。

 

今、地球環境は悪化する一方で自然災害は毎年増え続けています。

 

しかしこれらは私達人間が作り出しているものでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年、NHKで廃プラや海洋ゴミの特集があり日本を含めたアジアから

 

ハワイ全島に海洋ゴミ、プラスチックゴミが流れついている事を知り

 

何かせねばと思い

 

その時紹介されていたハワイのNPO団体「 Hawaii Wildlife Fund 」   

 

http://www.wildhawaii.org/index.html  にすぐ連絡をとり許可を得て

 

Maui 島へ出向きボランティアで海洋ゴミの除去作業(beach cleanup )に

 

参加してきました。(ツアーなどではなく単独で参加しました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちは子供が6年生になると私と二人で学びの旅に出るのですが、

(私はこの旅を Education trip と読んでいます。)

 

今年は下の子の番で、毎回、時代背景やその子にとって必要な学びがテーマになって

 

旅に出ます。

 

上の子の時は屋久島(宮之浦岳登頂、その他)と仙台へ出向き

 

被災地を視察し、廃校になった学校、仮設住宅、そして半壊になった家に許可を得て

 

入らせてもらったり災害にあった方から直接お話も聞かせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回下の子には現在起きていること、そして今後どう生きていくべきかを伝えるため

 

この企画にしました。

(5年生の時に海洋ゴミについて授業があり、6年生でも関連授業がある予定です。)

 

わざわざそんな遠くまで?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

 

そのわざわざが大事だとも思っています。

 

日本からわざわざ、そんな遠い距離をかけて日本からのゴミが流れ着いている。

 

海はいくつもあっても繋がっていて、

 

この地球は一つである事を伝えるためにもこの行動が必要だと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我々は日々、そんなにも必要としないプラスチック製品を購入、利用し

 

結果、プラスチックゴミを大量に破棄しています。

 

ある調査によると日本は一人あたりの容器・包装プラスチックの廃棄量は

 

世界で2位だそうです。

 

私達はそれだけ地球を汚しているとも言えるのです。

 

 

現地で実際にビーチへ行くとビックリ。

 

同じ団体が1週間前に同じ場所を別の企画で Cleanup したにも関わらず

 

砂浜には沢山のゴミが打ち上げられていました。

 

砂浜にはマイクロプラスチックが波で打ち上げられ帯状に連なり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(マイクロプラスチック ↑)

 

漁業用の大きな網、プラスチック製の歯ブラシ、ボトル類、

 

その他 車のタイヤや何のパーツか分らない粗大ゴミなどいろんなものが

 

全部流れ着き砂浜に打ち上げられていたのです。

 

 

私達は砂浜にあったマイクロプラスチックを砂と共に網ですくって

 

ろ過し、プラスチックだけを分離、仕分けし分別する作業も行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビーチの入口にはこの団体が粗大ゴミを回収するコンテナを置いていて

 

その中も見せてもらいましたが、家のドアのようなものや家具、

 

そして芝を刈る機械などいろんなものがあり、

 

これが全部漂流して流れ着いたものだと聞いて驚きでした。

 

そして今だに東北震災時のゴミが流れ着いている写真なども見せてもらい

 

震災から8年も経っているにも関わらず漂着していることにも驚きでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達が住んでるこの地球は無限ではありません。有限です。

 

毎年起こる自然災害は規模が増し数も増えています。

 

しかしこれは私達がそうしているのです。

 

 

必要以上にものを買ったり、サービスと考えていたプラスチックバッグ利用など

 

改めるべき考えや生き方は変え、

 

生き方のバージョンアップをしていくべきだと思います。

 

 

昨今、巷で流行っているタピオカにしても複雑な思いしかありません。

 

流行りだからと購入に列をなす若者、

 

ここ大名ではその飲み終わったプラスチック容器や

 

プラスチックストローなど捨てる場所がないため

 

自販機の横などに置いてある缶入れ(ゴミ箱)に沢山捨てられています。

 

しかしゴミ箱の入れ口のサイズが合わないため

 

適当に入れ、その結果周りに散乱する有様です。

 

 

販売している企業は店頭などに何故ゴミ箱を置かないのか?

 

ゴミを適当に捨てないよう施しているだろうか?

 

もちろん購入する子供たちはそこまでわざわざ戻って来ないだろうし、

 

考えてもいないだろう。

 

しかし最低限の責任を企業は負うべきではなかろうか?

 

 

タピオカの本家である台湾はタピオカで使うプラスチックストローは

 

使用禁止になりました。

 

また、カナダでは今後、レジ袋やストロー、スプーン、フォーク、皿など使い捨ての

 

プラスチック製品の使用禁止を実施していきます。

 

日本政府の行動の遅さにはいつも憤りを感じます。

 

 

私達はあまりにも便利、簡単を求めた生活に慣れてしまい

 

その結果、この地球を汚してきました。

 

地球のために誰でも何かできるはずです。

 

買い物へ行く時にエコバックを持っていくなど簡単な事はいくらでもあります。

 

 

しかし中には、自分一人がしても たかが知れてるから~

 

と仰る方もいらっしゃいます。

 

しかしそれは大きな間違いです。

 

「自分一人が」という考えが100万人いたら相当なゴミの排出量です。

 

そんな考えがあるからこの地球は汚れ、

 

自らの手でこの地球を汚し住みにくい地球にしているのです。

 

 

私達は自分の家の掃除はしますが、

 

私達はたまたまこのタイミングでこの地球に生まれ、誕生し

 

たまたまこの時代に、この国に存在し

 

この素晴らしい地球という家に住ませてもらっているのです。

 

なのに直接被害がなければ

 

この地球という家のことは考えず掃除はしない。

 

汚すことばかり。

 

 

私達 大人が将来を担う子供達にあるべき後ろ姿を見せることが

 

一番の教育ではないでしょうか?

 

For the future.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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